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インスピレーションアート ペインティング

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ペインティング
《インスピレーションアート、解説》

【インスピレーションアートは、純粋なあなたの心を取り戻す、一つの手段です】
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子供の頃のような思いで自分の人生を自由に作り、誰かを愛する。
そのような自分らしい日々を過ごせていますか?

自分が何をして生きていきたいのかわからない、誰を見ても幸せそうでそれを見ると不満が募る、いつも誰かにあなたは価値がない。と言われているような気がする…。
そのような思考に支配されていませんか?

そのような場合、あなたが一生懸命生きているうちに、いつの間にか「自分らしさ」というものを心の奥にしまいこんでしまったのかもしれません。

その「自分らしさ」を取り戻す鍵になるのが、このインスピレーションアートという、アートを使った新しいセラピーの形です。

私が持つ風景画の作風を用いて、あなたから感じた直観を元にキャンバスに筆を走らせ、あなた自身を表現いたします。
完成したアートには、必ずあなたが自分らしく生きるためのヒントが現れるはずです。
そしてアートには、それにまつわる短編的な言葉も添えます。
そのアートと言葉と多くの時間を過ごすことで、内面や目に見える現実などに様々な変化が起こるはずです。

あなたの話を聞かせてください。
どこへでも行きます。




【なぜ人は、自分らしさを放棄してしまうのか?】
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今の社会は汗水流して我慢して働けば、家族を守り人生を幸せに生き抜けられる。というような時代ではなくなってしまいました。
社会に張り巡らされた「不安」という気配は、人々に挑戦をする気持ちを失わせ、誰かに守って欲しいという思いを強くさせる。
その不安定な社会の中で生きていると、自分らしく自由に生きることよりも、貴重な時間をお金に変え労働し、社会のルールを守らなければ。と心を貧しくさせてしまいます。
自分を生涯守ることができるのは、家族でも社会でもお金でもなく、私自身なのです。

今の社会で心を苦しめる人が後を絶たないのは、家庭や学校や社会という様々な環境で植え付けられた価値観を、自分らしさの価値観よりも優先させてしまうからではないでしょうか。
つまりそれは自分を「否定」する。ということだと思うのです。

自分を否定し、他人の価値観を信じてしまっていれば、自分が何をすれば楽しくて何をすれば満たされるのかなんてわかるわけがありません。そうしているうちに、自分らしさを感じる感情のセンサーはどんどん壊れていき、さらに自分らしさは失われていく……。そのような連鎖が起こってしまいます。

しかし、心の奥は、
もっと自由に生きたい、
もっと力強く生きたい、
もっとやりたいことをして生きたい、
そう叫び続ける。

けれど、感情のセンサーが壊れてしまった心では、その心の奥にある声を聞くことはできなくなってしまう……。
ただ、ただ、重苦しい気持ちだけが胸の中に充満し、ぎゅうっと締め付け続けられる。
それが漫然とした「生きづらさ」なのではないでしょうか。




《なぜインスピレーションアートには依頼者の心の奥が表現されるのか?》

まずはじめに、人の意識はどのような仕組みを持っているのか、そこを解説していきます。

【人がどのように自分の前の前に現実を作っていくのか。というメカニズム】
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人の意識というものは、普段自分が認識できるような顕在的な思考は、意識全体の数%程度と、とても表層的なものです。その水面下には90%以上と言われる潜在的な意識があり、そこも絶えず思考をしています。そこは無意識の領域なので、我々はそのv意識の思考を認識することができません。人はこの顕在と潜在の両方の意識を使い、物事を決め、行動を決め、言動を決めていきます。
ということは、我々の生き方を決めているほとんどの要素を無意識の中の思考で決めている、ということになります。

人は誰もが自分の無意識の中に「セルフイメージ」と言う、自分が自分のことをどう思っているのか、どんな自分だと信じているのか。という思考的価値観が存在します。

・ポジティブなセルフイメージとしては、
無意識で私は、たとえどんな災難が起きたとしても幸せに生きられる。と信じている。
無意識で私は、何に挑戦しても成功する。と信じている。
無意識で私は、誰からも愛される。と信じている。

・ネガティブなセルフイメージとしては、
無意識で私は、どんな成功をしたとしても私には価値などない。と信じている。
無意識で私は、どうせ誰からも嫌われる。と信じている。
無意識で私は、どうせ失敗する。と信じている。

このような思考的価値観を、意識の90%に当たる無意識の中にセルフイメージとして信じ続け、それを証明するために行動をします。無意識の中なので、人はそれを自分で知ることができません。

ですので、例えばどれだけ「人に愛されたい」と頭では思っていても、無意識の中のセルフイメージが「私はどうせ愛されない」
であれば、愛されない証拠だけに目が行くようになります。たとえどんなに誰かから愛されたとしても、それはなかったことのように見ないようにしてしまいます。
人はそのように、目の前の現実に対して、セルフイメージに記されてあることが証明できることだけを認識していきます。
そうしてセルフイメージ通りに証拠は集められ、「私はやっぱり愛されない」という現実は作られ、さらにその思いは強化されていきます。
そのように現実に目の前にあるのに、見えないようにしてしまうことを「心理的盲点」と言います。

例えば、結婚をし、子供を持った瞬間から、街中でやけに子連れの方を見かけることが増えた。という経験をされたりお聞きになった事はありませんか?
親は子供が産まれたその瞬間から、子供に最大限の意識を集中させますよね?それは、「私は子供を育てる」という新たなセルフイメージができたということになります。なので街中でも今までは目を向けていなかった子連れの方に無意識に目がいってしまう。「あれ、最近この街に子供が増えたのかな?」と感じるようになる。
それも一つの心理的盲点と言えるでしょう。

そのように、人は目の前の現実に対して認識できる範囲は意外に狭く、何を見るのかは、無意識の中のセルフイメージが決めていくのです。




【コミュニケーション、仕組み】
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人と人とのコミュニケーションは、無意識の中で「お互いのセルフイメージを読み取る」というところから始まり、その内容に沿って相手に対する振る舞いを決めていきます。

なぜか理由はわからないが、私はあの人にだけは悪態をついてしまう。
なぜか理由はわからないが、あの人は私にだけは優しく接してくる。
なぜか理由はわからないが、私はあの人にだけは本音が言えない。

なぜかその人(私)にだけは……、そのような経験はありませんか?
全ては無意識で行われていきますので、このように「なぜかわからないけれど……」という感覚になっていきます。

どのように相手のセルフイメージを認識していくのかというと、例えていうなら、自分からは見ることのできない自分の背後に、セルフイメージを記した看板を背負っている。そのようなイメージです。

例えば私の看板に記されているセルフイメージが、「私は愛される人」
であれば、相手は無意識に「この人は愛される人」という認識になり、態度は自然と愛情のある振る舞いになっていくでしょう。たとえ私がどんなに失礼で横柄な態度を取ったとしても。

例えば私の看板に記されているセルフイメージが、「私は価値のない人」
であれば、相手は無意識に「この人は価値がない人」という認識になり、態度は自然と辛辣な振る舞いになっていくでしょう。たとえ私がどんなに親切で丁寧な態度だったとしても。

ということになります。

ですので、「何故あの人はあのような態度とるのだろう。やめてほしい」と思ったとして、自分の行動や言動を見直したり、勇気を出して「やめてほしい」と要求したとしても、なかなか相手の態度は本質的には変わってはいかないでしょう。
相手への変化を求めるのなら、自分のセルフイメージを知り、そこを変化させていくことで、相手の振る舞いも変わっていく。ということが根本的な解決になります。

これがコミュニケーションのメカニズムです。
ですので、「自分らしく」生きることが目的ならば、自分のセルフイメージを知る。ということがとても重要な要素となっていきます。




【自分のセルフイメージを知る】
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自分のセルフイメージは自分からは見えない背後の看板(無意識)にあるということがわかりました。
ではどうすれば自分のその見えないセルフイメージを知ることができるのでしょうか?

それは現実と同じように、鏡があれば見える。ということになります。

自分が自分のセルフイメージを知るためには、自分に対して人々がどのような振る舞いをしてくるのか。そこを観察することで知ることができるということになります。

人々が私にどんな態度を取ってくるのか。
人々が私ににどんな言葉をかけてくるのか。
人々が私にどんなことを望んでくるのか。

そして、セルフイメージによる相手の反応というのは、環境や人間関係を変えたところで、なかなか本質は変わらない。という傾向があります。

そこで相手の自分への振る舞いを観察する中で、重要なポイントがあります。
「相手を変えてもなぜか同じパターンで人間関係に苦しむ。ということはありませんか?」
そう、パターンになっている部分を見ていくと、より強固な自分のセルフイメージに気がつくことができるのです。

つまり、自分が苦しむときの人間関係のパターンから自分のセルフイメージを読み取り、その内容を書き換えパターンを崩していく。そこから人間関係の改善への変化は始まっていく。ということになります。




【人と人がつながる理由】
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私が思う一つの考えですが、人が人と繋がりたいと思うのは、それはつまり「自分を知りたい」という欲求からなのではないでしょうか。
だから人は誰かを好きになり恋をして、人間関係を作っていくのではないでしょうか。自分を知りたい。という想いを叶えるために。
誰かを好きになった、というその気持ちは、自分を知ることができる人を見つけた。自分を映してくれる鏡を見つけた。その想いの感情なのではないでしょうか。

しかし我々は、せっかく自分を映してくれる人を見つけたとしても、その人との対話の中で自分を知ることよりも、相手に自分の思うように振舞ってほしい。そのことに執着してしまう。せっかくの恋愛や結婚も、自分を知るとても素晴らしい機会なのに、その執着によって壊してしまうケースが後を絶たない。ということではないでしょうか。

私自身も、その理解を持つ機会がなく、離婚という経験をしました。
この仕組みを知っていれば、相手を変えようとはせず、相手からの振る舞いで自分を知り、素晴らしい夫婦関係を作れたのではないか。そう感じています……。
セルフイメージの仕組みを知れば、すべての問題の起因は自分の無意識から始まる。そう思えるはずです。

縁のある出会いや関係の中で、自分を知る貴重な機会だとは気がつけず、相手の振る舞いを批判し、人は傷つけ合ってしまうのではないでしょうか。
「なぜ私にそんな振る舞いをするの?」と自分が被害者なのだと錯覚し、不満を持ち続ける。それが今の社会の息苦しさ。なのではないでしょうか。




【私がインスピレーションアートを提案する理由】
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ここまでお話をさせていただきましたが、人がどのように相手の心の奥にある想いを受け取れるのか、それをご理解いただけたでしょうか。

私は20年近く、自分の心の奥からインスピレーションを受けることでアートを制作してきました。

私は元々、自分の感受性の高さから常に人の心を読みすぎて苦しみ、自分には価値なんかないんだ。と無意識の中で自分にひどい言葉を浴びせ続けて生きてきました。
その苦しみを受け止めることができず、心の仕組みもわからず、この苦しみは誰かに満たしてもらわなければ解消するわけがない。と信じ込み、他人に自分の問題の責任を押し付けることしかできませんでした。
なぜあの人は変わらないんだ。なぜそんな振る舞いをするんだ。と自分を傷つけた人を責める、そのような生き方をしていました。
この心理状態がどのような結果になるのかは、ここまで読んでいただいた方々にはお分かりいただけるでしょう。

しかしある出会いをきっかけに、自分の内面への取り組む機会を得ました。そうか自分で自分を満たすことでしか人間関係や自分の人生は進んでいかない。そうしてセラピーを学び、人の意識を学ぶことでたくさんの変化や癒しを体感し、現実を動かしてきました。

私がイラストレーターとして世の中に認められたきっかけは、自分で自分を癒す。という目的でアートに取り組んだことが始まりでした。そうして私はイラストレーターとしての人生が始まり、たくさんの企業から依頼を受けイラストを制作してきました。
自分を満たすことは自分自身でしかできない。それを自分の人生を使って体現したとも思えます。
私がアートに人生を救われたように、これからはそのアートの力を使って、自分らしく生きたいと頑張る方々の力になれたらと思っています。

あなたの無意識を私の無意識が読み取る。そこを起点とし、アートとして表現されたものは、紛れもない「あなた」が表現されているはずです。
セルフイメージの中には、あなたが忘れていた子供の頃に感じていた自由な価値観が必ず収められているはずです。無数に受けるインスピレーションの中から、できる限り根拠のないひらめきのような直観を見つける。それこそがあなたがあなたらしく生きるために必要なものであると、私は信じております。

人は一人ではありません。心の奥にもう一人の自分がいます。
そのもう一人の自分と再び手をつなぎ、自分が喜びたいことで喜び、自分が満たされたいもので満たされる。そんな自分らしい生き方に戻るきっかけが、インスピレーションアートにはあると私は思っております。
そして自分が本当にやりたいことにどんどん挑戦をしていってほしいと思っています。
人は自由に自分の人生を決められるのですから。

今のままの重苦しい毎日を、これからも生涯送っていこうと思いますか?
自分らしさを思い出そうとする行動は、もう一人の自分への最大の関心へと繋がっていきます。
自分が自分に興味を持つ。それが自分で自分を大事にすることだと思います。
子供の頃のように、再び自分が自分の好きなことをしながら自分の大事な時間を過ごすことができる。
それが本来の人の姿なのではないでしょうか。

仕上がったアートとの暮らしの中で、本来の自分の想いを思い出していくことでしょう。
そこから本来の自分の思考を思い出し、その思考が本来の自分の言葉を思い出し、その言葉が本来の自分の行動を思い出し、その行動が本来の自分の性格を思い出す、そしてその性格が本来の自分の人生を思い出していくことでしょうか。




【これからの生き方】
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今世界は、経済を拡張していくことで豊かさを得る時代を終わらせようとしているのではないでしょうか。そのためにも、世界規模で勃発しているこの騒動は、特に先進国と言われる我々のような経済主体で生きている人々へ、生き方を変える最大のきっかけを与えているのだと思えて仕方がありません。
少しでもこの騒動で犠牲者を出さないためにも、早急な意識の転換が望まれる、そう感じています。

私が考えるこれからの人間の未来は、生ける者や自然などすべての存在を今まで以上に大事にし、
「今自分はここに居てもいい、自分には価値がある」
そんな心の豊かさを持ち自分らしい生き方につながっていく。そのような時代へと進んでいくのではないでしょうか。

人は成功からはなかなか学ぶことはできません。人が前へ進んでいくためには失敗から学ぶ必要があります。どれだけの失敗ができるのか。それには自分にとって価値のあるものに挑戦し続けていくための、豊かで柔軟な心構えが必要になってきます。そのためにも自分らしい生き方が必要になってくるでしょう。

このインスピレーションアートだけではなく、私が過去に書いた作品もジクレープリントとしてたくさんご用意させていただいております。その中から、自分の心が動く作品を選んで飾っていただくだけでも、同じような効果があると思っております。
それは自分が自分を癒すために描いた絵ということでもありますし、その絵を選んだ。という時点で私が感じたような癒しがあなたの心の中でも始まっているからだと思います。




《制作の流れ》
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【作品概要】
メディア:キャンバスにアクリルペイント
作品サイズ:縦横の合計が1000mm〜2000mm程度の範囲で、ご希望のサイズ(横面までペイント)
額装:オーダーフレーム(色やサイズなどご要望にお応えします)
設置:ご希望の方は無料で作家本人による出張設置が日本全国で可能です。
ご自身で設置をおこなわれる方は、壁面の状態などを考慮し、設置に関わる備品など、こちらで出来る限りご用意させていただきます。


【コンタクト方法】
下記のいずれかのコンタクト方法により、制作のイメージを受け取らせていただく工程をお選びください。ご要望の方法を、購入画面メモ欄にご記入ください。

1. ご依頼者様宅にて対面(ウイルス騒動収束後)
※日本全国お伺い致します。

2. 作家の自宅にて対面(ウイルス騒動収束後)
※神奈川県小田原市内(アトリエの様子はこちらの動画を御覧ください)
https://youtu.be/eiRZvicU4oE

3. 公共の飲食店にて対面(ウイルス騒動収束後)
※日本全国お伺い致します。

3. オンライン通話(LINEやSkypeなど、ご要望の形で)

4. 携帯電話による通話(通話料無料)

5. ご依頼者様のお写真を送付いただく
※お話しない場合も、写真からもインスピレーションは受け取れます。
数枚ご用意ください。

以上いずれかの方法で、お話を聞かせていたただき、その中からご依頼者様のイメージを受け取ります。
どんな話でも構いません。楽しかったこと、悲しかったこと、嬉しかったこと、悔しかったこと。誰かへの恨みでも、誰かへの感謝の話でも構いません。自分が素直に感情を表現できるようなお話をお聞かせください。
どのような方法でもイメージは受け取れます。ご希望の方法をお選びください。
ですので、絵に対するご要望は一切お受けしない。ということになります。

自分のご要望に沿って描く方法も誤用してあります。
そのような場合は下記のプランをご検討ください。


【制作過程について】
完成までご依頼者様には一切のお知らせをせず、完成品をもって初めて対面をしていただきます。
完成までにこみ上げる想いなどがあれば、それも自分らしさを知る貴重なヒントになるはずです。その過程で現れる感情に、耳をすませてみてください。

私が受け取れるインスピレーションには一切の根拠はありません。
ただ一つ言えることは、上の解説でも記したように、お申し込みいただき、ご縁ができた。ということは、何かしらのコミュニケーションが無意識の中で始まった。ということになります。そこには必ず何かしらのイメージのやり取りが発生します。
私が長い間人の内面について学んできた中で、そこだけは確かなことだと思っております。
私はそれを信じて思い浮かんだものを風景としてビジュアライズさせてゆきます。


【サポート】
完成後、あなたの人生で必ずたくさんの変化が起こるはずです。
しかし注意をして見ていないと、その変化は気付かずに終わってしまうことになってしまいます。
せっかくの変化も、気がつかないこと。というものはなかったことと同じになってしまいます。
ご希望の方は、完成後半年程度、変化に気づくための通話やメールによるサポートもさせていただきます。
日々の様子や気持ちの変化、様々な心理的なご相談などもお聞かせください。
心理的なサポートは、私の実体験に基づく知識や経験によるサポートです。


【制作期間】
対面後、およそ3ヶ月程度
絵柄や注文の混雑具合により前後します。


【返金について】
もし、完成したアートがあまりにも気に入らない場合は、設置10日以内に限り、実費程度の経費を除いた金額をお返しいたします。ご安心してご依頼ください。
しかし、完成した作品を見て、少しでもあなたの感情が動くようことがあれば、それはあなたが自分らしく生きていくためには必ず必要なパートナーになると私は信じております。



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【インスピレーションアート、ご感想】

??神奈川県大磯町にお住いのHさまご感想。

第一線で活躍しているアーティストの感性の鋭さには驚かずにはいられない。

宍戸竜二さんに描いていただいた「私という風景」のインスピレーション・アートを見て、改めてそう思った。

私たちは、この世界に生まれてから親や社会に様々な価値観を教えられ、知らず知らずのうちに、自分ではない誰かの仮面を被りながら生きている。

たとえ仮面の中で窒息しそうになっていても、仮面を付けている事に気付かない程、無意識に武装をしているのだ。

宍戸さんはそんな武装が子供だましであると見透かすように、個人的に言葉を交わすのは初めてだった私の本質を、何一つ飾ることなく、全てを削ぎ落とした1枚の風景画として描いて下さった。

この絵は正しく「私」でしかない。

この絵を見て、学生の頃に何故か心を惹かれ、何年もの間ずっと机に飾っていたポストカードを思い出した。

それはブルーグリーンがかったモノトーンの1枚の写真。
凍てついた夜に凍り付く森が遠い地平に見え、雪の積もった平原に凛とした姿で立つ、一本の木が写っていた。

森から離れて立つ木は、すっかりその葉を落としながら、氷のオブジェのように真っ白く輝いている、それはそれは美しい姿をしていた。

宍戸さんが描いた「私」にも、熱い風が吹き抜ける、燃えるような赤い砂漠の風景なのに、なぜか青々と茂った葉を豊かに広げた木が、やはりポツンと一本描かれていた。

いつも一匹狼として身を置いてしまう自分の性とは、こんな風に美しく描かれて良いものなのか。

絵を見た瞬間、喉につかえていた何かがストーンと、胃の中に落ちていった。

添えられたメッセージには、モノトーンの凍り付いた世界の奥で、
情熱に突き動かされ夢中で走っている自分がいた。

思わず目頭が熱くなり、ほろほろと涙が溢れ落ちる。

今の私が私であるために、全てが必要必然であると納得していても、時として感じる生きずらさに疲れていた心に、熱い風が吹き抜け、未だに捨てきれず握りしめていた仮面が、風に乗り遠い何処かへ飛んで行った気がした。

宍戸さんのこの素晴らしいインスピレーション・アートは、私たちが生まれた時から大切に持っている、自分と言う宝を描き出してくれる、癒しのアートなのだと思った。

私はこの絵を見る度に、例え不器用であっても、偽りの仮面は必要ないのだと言うことを思い出し、自分自身を誇りに思うだろう。

宍戸さん、素晴らしい絵とメッセージを、ありがとうございました。
大切に飾らせていただきます。

心からの感謝を込めて

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      大分県, 宮崎県, 鹿児島県

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【プロフィール】
✦ 宍戸竜二《イラストレーター / アーティスト》
1972年生まれ 神奈川県小田原市在住
2002年頃よりフリーランスイラストレーターとして広告や雑誌、装画、TVなど様々メディアにイラストを提供
フラットな色面を使い、心象的な風景を制作
山田博之イラストレーション講座第9期卒
こころをテーマにしたアート 4410ART主宰

☞ 今年9月21日〜、外苑前ギャラリーハウスマヤにて個展「ハピネス」開催予定
☞ NTTdocomo本社ビル ウォールペイントウォールペインティング(縦120㎝×横360㎝)展示中

【主な仕事】
・NTTドコモ代々木ビル1階にてウォールペインティング(縦120㎝×横360㎝)
・アサヒ飲料、125周年三ツ矢サイダー新聞広告15段
・キリン株式会社 コミュニケーションスペース「ココニワ」
・Random House UK 村上春樹著 小説『色彩を持たない多崎つくると、彼の巡礼の年』(UK版)
Waterstones Limited Edition with Exclusive Stickers Second Edition
・キリン株式会社 本社コミュニケーションスペース「ココニワ」6面マルチディスプレイ用イラスト
・東日本銀行、年間ポスター
・つくば市 つくばエクスプレス、つくば駅構内装飾
・小田原市 小田原城「平成の大改修」壁面グラフィック
など、その他多数

【主な作品展〈過去〉】
・アートフェア東京出展
・二人展「静かな夜に、ふと考えたこと」
・「iLLUSTRATiON BOOK PRO 01 edited by PICT」 青山ブックセンター グループ展
・東京国際フォーラムにて「Art life」グループ展(ART PRINT JAPAN企画)
・新宿伊勢丹6Fアートポスターにて個展
・松屋銀座インターナショナルブランドセール ペインティング作品展示
・松屋銀座7F 「宍戸竜二展」ペインティング作品展示
その他多数

【受賞歴】
2011年 イラストレーション誌 日仏コラボチョイス 次選
2010年 イラストレーターズ通信コンペ 入選

『制作風景、猫との暮らし。アトリエのご紹介』

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