2020/05/14 10:51
みなさまおはようございます。
4410ARTのショップスタッフです。
今日は一つプレゼントとしてのアートの存在をご紹介します。
みなさま、大事な友人などへのプレゼント、何にしようか悩んだりしませんか?
食器やリネン類、それか特別な食べ物…?
何を送ろうと思っても、どこかありきたりでこれは?!というものにでわないことありますよね。
そこで今日はアートをプレゼントしてみませんか?というお話と、実際に作品をプレゼントしたお話をしたいと思います。
なぜアートが結婚のプレゼントに適しているのか?
そこを解説していきたいと思います。
アートと聞くと、
敷居が高い、
何を選んだらいいかわからない、
手が出ないほど高いもの、
などという印象はありませんか?
実際本気でアートを選ぼうと思うと、様々な知識が必要となってきます。
その作家の権威性だったり、
価格だったり、
歴史だったり、
でもこれは、アートで資産運用などをして行こうなどと思う人向けの発想なのです。
実際は、本当に数千円のものから数百万円のものまで、自分が好きなものを直感で選んで購入していく。それがアートの本質になります。
しかし、誰かへのプレゼントとなると、
自分が好きなものが相手も好きだとは限らないのではないか?とか、
アートを壁にかけるということに抵抗はないのか?とか、
そもそも日常使うものでもないし、邪魔になったりしないのか?など
それらの悩みをすべて解決してしまう一つがこの「ハピネス」という作品です。
相模湾を見下ろした海原に寄り添うように町のある風景です。
私もこの絵を見たときに、どこまでも広がる心を感じ、幸せな気持ちになりました。
これを描いた宍戸の本意は、幸せとは、一番は心の豊かさだと言っています。
物やお金ではなく、ただ心が温かく広がるような豊かさを感じられるその瞬間こそが人の幸せなのだと。
実際に友人にこの作品をプレゼントしてきました。
(アイキャッチ画像の写真)
機織り作家のキュートな友人と、パティシエの旦那様のお二人。
長い遠距離恋愛を経て、この騒動の中幸せな生活がはじりました。
お二人とも海が好きで、旦那様はサーファーだということです。
お忙しい二人の生活にアートが寄り添えることがプレゼントした私自身もとても嬉しく思います。
お二人もとっても気に入ってくださりました。
結婚とは、様々な幸せと苦しみがごっちゃになった人生最大の挑戦です。
そこでは、いかに自分が一人の人間としてい幸せに生きていくか。そこが試されてきます。自分一人が一人の人間として幸せに生きる。そこからしか結婚での幸せは来ないと私は感じています。
自分が今幸せだから。それが相手の幸せにもつながっていくのですよね。
結婚相手は自分の鏡と言われています。
相手へ思うその言葉は、自分へ向けている言葉なのだと。
この作品がもし結婚を始める家庭にかかっていたところをご想像してみてください。
どんな夫婦の軋轢が生まれようと、また個としての自分の幸せを求めることを思い出させてくれるはずです。
多くの企業で採用されている、宍戸アートの世界。
どのような人にも、その人それぞれの幸せな心の広がりを見せてくれることでしょう。
このプリントの作品には作家のサインと高品質プリントのジクレーの証明書が付いております。
200年の耐候性を誇るという、極めて繊細で再現度の高いアート作品に相応しいプリントです。
現在~5月31日まで全商品半額にて販売させていただいております。
この機会に誰かへのプレントだったり、自分へのプレゼントだったり、アートとの暮らしを感じてみませんか。
それではまた。